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2014-04-28

第18回日本作業科学セミナーin山口 参加申込開始!!!

第18回日本作業科学セミナーを本日より開始しました。

懇親会はセミナー会場にて行います。
(酒を飲まれても大丈夫!シャトルバス出します!)

屋台村っぽくしたい。

山口の味を堪能してもらいたい。

って遊ぶだけではありません。

学術研鑽しましょう!


おいでませ山口へ!

詳細は日本作業科学研究会ホームページよりどうぞ!
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2014-04-23

教員6年目に思う

3月は卒業シーズン。

先月の卒業式で、卒業生全員からメッセージ色紙をいただきました。

教員冥利に尽きます。


コメントで多かったのは、

「精神OTの講義面白かったです。

 精神OTが好きになりました。

 精神OTの理解が深まりました。」

といったコメントです。


僕はそれを見たとき、嬉しさはもちろんありましたが、

同時に違和感がありました。


「俺はそれだけだったのかあ」

と。



授業の中、教室の中だけの関わりしか僕はできていなかったのだろうなと。



学生のためと思い、厳しく、高圧的に指導した機会の多い学年でした。

僕はそれが正しいと思っていました。


卒業は、ある種、教員としての自分を評価される時だと思っています。


僕の教育観やそれに伴う指導というのは、

間違っていたのだと反省しました。



これからの目標は、

学生を叱ることはあっても高圧的には怒らない。

学生を信じて「待つ」。

学生に積極的に声を掛ける。

学生に積極的に挨拶をする。

笑顔で話しかける。

教員室に引きこもらない。

野球サークルを作って学生と戯れる。


です。





今度、担任する4年生と泥んこバレー大会に出場します。

学生とともに、汗をかいてきます。

2014-04-18

作業的存在Occupational Being

先日4年生の実習ゼミで、

「OTとはよりよい作業的存在になることを支援する」

といった説明をしたところ、学生から、

「作業的存在って何ですか?」という質問が出ました。

作業的存在という言葉を日常語として使っていた僕は、

改めて聞かれると、うまく説明できたような、できなかったような

感覚でした。

教科書等を見ても、うまく、端的に、分かりやすく説明されてあるものを

見かけません。


改めて作業的存在という言葉を考えてみたい。



作業的存在は英語でOccupational beingです。

Beingは、生存、生命、人生、一生、人、人間、といった意味があります。

僕は作業という言葉の意味を、寝ることも息をすることも含めた、

人間が行う全てのこととして認知しています。



つまり、人は作業をし続けなければ、その生命を維持することが出来ず、

人生を歩むことができず、「人」「人間」にはなれない、

といった理解です。


作業的不公正(剥奪、疎外、周縁化、不均衡)と対極に考えていくと、

分かりやすいのかなとも思います。

戦争によって母国、暮らしている家を追い出された難民は、その1日1週間1か月を

「自分」の土地でないところに住み、「自分」の味でない食事をとる。

働くことも、遊ぶことも自分の意志ではできない。

安心安全の保証はありますが、それを「作業」していると言えるでしょうか?

「作業的存在」と言えるでしょうか?

「作業的存在としての自己」を形成しているでしょうか?




作業的存在、教科書等には、成長、発達、時間を構成といったキーワードが出てきます。


今の僕は、9:00~18:00勤務や決められた時間に講義という縛りはありますが、勤務時間内の

時間の使い方は自分の意志で決めています。(時間を自ら構成するっていう表現?)

自分のしたい作業を、自分がしたいタイミングでできています。

自宅では父親・夫、地域では体育委員、PTA役員といった自分の役割を全うすることで、

自分自身が「存在」していることを実感できます。


役割を得るには「作業」が必要なんです。


日々新たな発見があり、昨日よりも成長できている自分を実感することができます。




僕は、「人は自分自身の存在意義を自分自身が認めてあげながら生きている」

という人生観ですから、

そこにはやっぱり「作業」が必要なんです。



作業的存在を定義づけようとは思いません。

いくら言葉で表現しても、自身が体感しなければ本当の意味で理解できないと思います。

だから、学生に上手く表現できなかったのです…(笑 汗)

ただ、上記したキーワードは伝えることはできます。



「作業的存在」

何気なく使ってますが、奥深さを今回改めて考えさせられました。>

2014-04-03

いいとも終了に憶う

笑っていいともが先月32年間の歴史に幕を降ろしました。

特別ファンであるわけじゃないけど、最終回と夜のグランドフィナーレは録画しました(笑)

毎日見るわけじゃなく、集中して1時間見るわけではない。

毎日、当たり前のように存在していた笑っていいとも。

タモロスという言葉が出てくるほど、当たり前にあった日常が突然無くなった喪失感。

当たり前のように♫お昼休みはウキウキウォッチング♪と流れていた。

毎日見なくてもそこにある安心感。

当たり前のように存在していた笑っていいともが終わった喪失感。



今、当たり前のように学校に来る学生たち。

当たり前のようにそこにいる学生たち。


教室に行けば当たり前のように会える友達。


あと1年すれば卒業し、その当たり前が当たり前でなくなる。

実習で丸4ヶ月学校には来ないから、実質あと8ヶ月弱。


今当たり前にあることは、当たり前すぎて有り難みを感じることはそんなにない。

時間は限られている。

限りがあるから、当たり前のことが当たり前でなくなる瞬間(トキ)がやってくる。


今ここにいることを大切にしよう。

今当たり前のことが当たり前でなくなることを有り難く感じよう。



そんな話を、入学から4年間担任することになった新4年生へ伝えました。



プロフィール

ナヴェックス

Author:ナヴェックス
長州OTナヴェックスのブログです!
大好物:ADOC・OS・CMOP-E・MOHO・OBP実践・OT教育・生活行為向上マネジメント・精神分析(夢分析)等、広く?浅く…
PT・OT養成施設等教員講習会修了者。
OTのこと以外にも色々と思いを綴っていきたいのですが、結局最後はOTに繋がるのです・・・

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