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2012-01-31

実習ケースレポート

実習ケースレポートにて…


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



○本人の希望
 ○○○


○作業療法評価

 1:第一印象
   ○○○○○○○○○○○○

 2:ROM-T
   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 3:MMT
   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 4:Br.Stage
   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

    ・
    ・
    ・
    ・


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐






こんな順番、もうやめません?




本人の「希望」は1行(多くて2行)くらい…




に対して、ROMやMMTは10行以上のボリューム。








評価実習から帰ってきた学生の生の声


「OTはPTと同じことやってました」

「手工芸されてる方いらしたけど、

 本当にご本人さんがやりたいことなのか分かりません」



と、OTの現状を嘆くような声でした。



OTの魅力を体感することができなかったのでしょう。


もちろん領域や病院によってアプローチの仕方は変わってくると思いますが。




正直、今自分が、自分の思うことを臨床で実践できないのがもどかしいです…
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2012-01-24

なんとかせねば…

現在3年生が評価実習中です。

教員は実習地訪問でこの時期は各地に飛び回っております。

科内の教員から報告を受け、驚き、悲しみ、憤ったことを今日は綴ります。











実習で学生は泣いています。

実習中での動き方や課題の多さで泣いているのではありません。

初めて実習指導するバイザーの理不尽な、愛の無い厳しさに泣いているのです。





実習も半ば、バイザーの上司が学生に1日の睡眠時間を聴きました。


学生は

「2時間くらいです」

と答えました。




その上司は

「それじゃ実習に集中できないだろうから、バイザーと今後の方針を話し合うね」

とフォローしました。





その後学生はバイザーに呼び出されました。

バイザーは学生に

「私の評価が下がるから上司にいらんこと言わないで」

と。





この実習よりも前の話ですが、

私が、とある研修で受付をしていたときのこと。

そのバイザーは研修に遅れてきました。

遅れたことを詫びる一言もなければ挨拶もありませんでした。







極端な例かもしれませんが、こういう方がOTとなり、バイザーとなっています。



学生に対するこういう関わり方はとてもじゃないけど「指導」と言えるものではありません。



私見ですが、こういう関わり方をする人自身以上に、


こういう関わり方をする人をOTとして育てた「教育」に改善が必要であると思います。







なんとかせねば…

2012-01-18

Demand

Demand:早く家に帰りたい・身の回りのことが少しでも自分で出来るようになりたい



このようなDemandをよく見ます。


これって本当にDemandなのか?と思ってしまいます。






断言は出来ませんが、病院に入院してたら誰もが家に帰りたいと思うはずです。

可能ならば自分のことは自分でしたいと思うはずです。





こういう個別性のないものをDemandと呼んで良いものでしょうか?





家に帰って何がしたいのか?

その人にとっての「身の回りのこと」とは何なのか?





「早く家に帰りたい」から先(奥)を知ることが、

その人にとっての“意味ある作業”を知ること、実現することに繋がるのではないでしょうか?






「早く家に帰りたい」
病院から玄関までではない。






玄関から「先」の一歩をどこに進めるのかを考えていこう!

一歩

2012-01-16

病院研修スタート!


先日、以前勤めていた精神科病院に研修に行きました。

月3回程度、1年間という形での研修が先日から始まりました。


久しぶりの臨床ということで、楽しみ半分不安半分で内心ドキドキでした…


感想から言うと、



“臨床楽しいなあ~”



かな!?


午前はパラレルな場でのOTに参加。

自己紹介を兼ねて多くの対象者に話しかけるようにしました。

私自身この場で“作業療法”を感じることができました。

作業療法がもたらす治療的効果を体感出来たと換言することもできるでしょうか?



やはり私も人間、慣れない環境では緊張感も高まり、話だけをし続けるにも限界があります。

ある方に話しかけ、一緒に塗り絵をすることにしました。


やはり“作業”があると、適度に作業依存できてその場に居やすくなります。

時には話し、時には塗り絵をする。


「刺激からの保護と鎮静」



という概念がありますが、塗り絵という作業が緊張感の高まりから保護してくれたように思います。


塗り絵をし、自分の場所(席)が落ち着いてからは次第に緊張感も軽減し、

周囲の様子を見渡せる余裕も出てきました。



普段授業でパラレルな場の重要性を学生に伝えてはいましたが、

体感したことで改めてその重要性を感じることができました。




空き時間には病棟へ行き、インフォーマル面接という形で多くの方と話すように努めました。

やはりフォーマルな面接と比し目的が曖昧なため、何を話そうか迷い、質問が多くなったように思います。



途中一緒にオセロをしましたが、やはり作業を媒介にすることで自然な形で会話できます。

初期関係を構築していく中で作業を媒介にすることは、適度な距離が図れ、

また、対象者への侵襲性を軽減する効果もあるのだと再確認できたように思います。




作業療法の“作業”が持つパワーを体感することのできた研修初日でした!

2012-01-13

焦点化Focusing(環境因子って大事なんだよ~!)

精神科評価法や治療学の授業では、2年次から「焦点化」を重要ポイントとして扱っています。

先日4コマくらいをかけてICF整理・焦点化の授業をしました。


文献によって様々な表現がされていますが、私がしっくりくる焦点化の説明は

松井紀和著「精神科作業療法の手引き」に書かれてある説明です。

焦点化とは、

「整理されたデータに基づき、その診断された側面の因果関連を考えて、

 その中から修正改善しなければならない問題点を選び出す。

 次にその中から作業療法が改善し得るものを選択する。

 これで作業療法がどんな問題を対象にするかということが焦点化されたことになる」



とあります。


焦点化を適切にしなければ、的確な目標で、適切なプログラムを立案・実施できません。


極端に言って、得られた情報をICFに則って振り分け、

まとめていくことさえすれば焦点化はOKと理解している学生も存在します。

何が活動レベルで、何が参加レベルかが分からず、上手く振り分けられないことを嘆く学生がほとんどです。

どの項目に該当するかは、考え方によって変わる部分があるので、それほど重要視しません。


どこに何がではなく、


各項目、因子にどのような因果関係があるのかを考え、

本人・家族のデマンドを基にその中から問題点を選び出す、

そして現実的にOTで改善が見込まれる問題点を更に絞り込むことが

焦点化という作業になるかと捉えています。





毎回授業後に「振り返りカード」というものを配布し、

理解できたことできなかったことを記載してもらいますが、

多くの学生が


「環境因子」の重要性に初めて気付いた


というコメントを残していました。


あくまでも推測ですが、そこには基底還元論的思考が色濃く残っているように感じました。

極端かもしれませんが、OTは心身機能を改善し、セルフケアをできるようにする

専門職であるという職業観を持っていると換言できるのではないでしょうか?





目標を設定する時に家族の意向や家族関係、経済状況、

自宅周辺の環境等の因子を考慮することは当たり前です。

当たり前なんだけども、そこを伝えていき、理解しなければいつまで経っても

心身機能・活動のみでケースを捉えるようになると考えます。


「あれもこれも」と求めていくことになるのかもしれませんが、

背景因子抜きにOTは語れません…。





今回の授業で気付きましたが、いくらリハ概論などでICFの概念を説明し、

環境因子についての理解を促しても理解できるはずもないということ。


ケースを通して焦点化・目標設定を


「主体的に」


考えることで学びに繋がることを再確認しました。



今回の授業では環境因子の重要性に気付くことを願っておりましたが、見事にはまりました。

今後もケーススタディを取り入れていきますが、環境因子(もちろん個人因子も)を含めた

焦点化・目標設定を自然とできるようになってほしいと思います。




まとまりのない文になりましたが悪しからず…

2012-01-06

あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。
今年も私ナヴェックス、そしてブログを何卒ごひいきめにお願いいたします。


昨年は入院もしたりと体調不良に泣かされ続け、

“来年は元気に1年過ごすぞ~!”

と思っていた年末、30・31日に嘔吐下痢でもがいていました…

実家で美味しそうなご馳走を横目に、ウィダーインゼリーしか口に入らず…
年末年始1滴もお酒を飲めませんでした…

今年は「体質改善!」のため運動します。そのためにジャージも購入!


「目標 脱3段腹!腹筋6つ割れ!」


と、前置きが長くなりましたが、昨年を一言で表現するならば

「新たな出逢い」

になります。

昨年初めに侍OTさんからブログにコメントがあったことが嬉しく驚き、

“こういう出会い方もあるんだな~”

と縁の不思議さを感じ、



ADOCなるものの存在をHPで発見して気が付いた時にはメールしており、
快く招き入れて下さったtomoriさんと埼玉学会で初めてお会いし、これまた縁を感じました。
その埼玉学会で琉球OTさんや鳥人OTさん達とも出会い、色んなお話をさせていただきました。


皆さん自分の地位や名誉ではなく、1人でも多くのクライエントが輝けることを願って日々精進していらっしゃいます。

そんな姿・姿勢を感じられたことは私の人生観・OT観に変容をもたらしました。

皆さん本当にステキな方ばかりです。



11月の教員研修ではまた多くの出会いがありました。
北海道から沖縄まで、たくさんの同志に出会えました。
何か迷った時に寄りかかれる人に出会えました。

これまた本当にステキな方ばかりです。





ではでは、さてさて、今年の話を…


以前勤めていた精神科の病院で、月2・3回程研修生という形で臨床に出ることになりました。
久々の臨床で今からドキドキしますがクライエントの力になれるよう精進していきます。


3月頃には、以前このブログで宣言した、OSの勉強会を立ち上げます。
近々県の広報誌に掲載する予定です。
今年の県学会でOS(だけではありませんが)に絡めた発表をできればとも思っています。


4月からは放送大学の卒業研究に取り組みます。と言っても現在既に取りかかっており、
大学図書館やCiniiで文献検索をしています。


といった感じです。


どんな出会いがあるか?
どんなことを感じ考えるのか?


今から楽しみでなりません。


とりあえず、健康第一で!!!(笑)
プロフィール

ナヴェックス

Author:ナヴェックス
長州OTナヴェックスのブログです!
大好物:ADOC・OS・CMOP-E・MOHO・OBP実践・OT教育・生活行為向上マネジメント・精神分析(夢分析)等、広く?浅く…
PT・OT養成施設等教員講習会修了者。
OTのこと以外にも色々と思いを綴っていきたいのですが、結局最後はOTに繋がるのです・・・

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