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2011-03-31

年度末に思う

今日で今年度も終わりだ

この一年というのは、私のOT観をより確固たるものにしてくれたかもしれない

昨年の夏のオープンキャンパスで、時間の都合上、PTと同時間で体験授業をすることになった

希望学科の体験授業に行ってもらうようにしたのだが、参加者約30名のうち、OTの体験授業参加者は2名のみであった

この時に、本当の意味でOTの認知度の低さを痛感させられた

それが逆に私の闘志に火をつけた

OTの専門性をどう伝えたらよいものか必死で考えた。

最近、ようやくOTを語れるようになったと自負する

こう言ってはいけないのかもしれないが、PTと迷っている人を口説き落とせる?口説き方を身につけた気がする

詳しくはまた次回以降綴るが、OTで良かったと思えたことはもちろん、OTの伝え方が確立してきた一年であった

また明日から新たな出会いがある
新年度が始まる

明日からの一年、私にどんな年になるか、ドキが胸胸である
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2011-03-26

可能性

人間の可能性というものは計り知れない。

この写真を見ていただきたい。













IMG_0880.jpg

IMG_0879.jpg


先日、娘たちと近所の公園に遊びに行ったときのことだ。

何と言う名の遊具か分からないが、1歳半になる次女が、

これを1人で昇りきった。

途中「助けて~」というしぐさをし、半べそをかきながら

私は一切手を貸さず「行ける、行ける」と言い続けていた。

すると昇りきったのだ。


その家庭毎に教育方法は違うし、否定するつもりはないが、

友人達の中には、子どもがちょっと危ないことをしようとすると

「ダメ、ダメ」

とその行為を止めようとする。


その子どもの可能性、それっぽく言うならば、

「できる能力」

を適切に評価していないのではないか。

だからすぐに手を差し伸べる。





OT、PT、いや、全ての医療・福祉従事者、そして家族。

対象者の可能性の芽を摘んではいないだろうか?

リスク管理はもちろん大切だが、

・病棟内は車椅子で
・危ないから家事はしないで
・片手が動かないからこれはできない

と、決め付けていないだろうか?



・歩けるようになったら料理しましょう
・座位バランスが安定したらこの作業をしましょう

機能訓練ばかりに固執し、機能がどんどん衰えていく人がどれだけいるのだろう?








OTは「待つ」

これが私のOT観だが、次女が昇りきったのは私が「待った」からだ。

次またこの場に行ったならば、たぶん次女は昇ろうとするだろう。

この環境下でどのように身体を動かしていけば良いのかきっと覚えているはずである。






可能性の芽を摘むのではなく、可能性を引き伸ばす


こういう意識がOTには求められる。

そんな気がしてならない。

2011-03-22

ADOC(エードック)

ADOC…この言葉聞いたことあるだろうか?





これは、作業選択意思決定支援ソフト(ADOC…Aid for Decision-making in Occupation Choice)と呼ばれるものである。




詳しくは、このHPを観てほしい。



強引にも?ADOC開発者に連絡し、共同研究者の仲間入りをさせていただいた(笑)

これから何ができるか分からないが、さしあたり、学生にADOCを紹介するところから始めていきたい。



私はOTになって10年間、OTの専門性に悩み続けていることはこのブログでも多く綴っている。






学生も同じだ。

自分の目指す職が何をするのかが見えていない。







このADOCに実際に見て触れたことはないのだが(今年の4月にApple app storeから配信予定)、



これを授業で取り入れ、学生に紹介するだけでも学生のOTアイデンティティが芽生えてくるのではないかと思っている。




その人の「したい、しなければならない」作業を共に見つけていく、



それが実現するためにサポートするための、いわばアセスメントツールである。






将来的に評価実習前のプレ実習として、ADOC実習という実習が普遍化するかもしれない。


いや、そうなるようにこれからしていきたい。





リンクをさせていただいている侍OTさんのブログにも、ADOCが紹介されている。




こういうモノが開発されている、作業療法の「流れ」があることをぜひ知っておいてほしい。

2011-03-21

忙しいではなく、充実

最近、仕事が「忙しい」


そんなことを言っていると、ある職員が、こう言った


「忙しい」は心を亡くすと書きます。忙しいではなく、「充実している」と言いましょう!




なるほど!納得!
その感性もすばらしい




昔、上司に「ライフワーク」という言葉を教えてもらった





若い当時は、「仕事は仕事、プライベートはプライベート、ライフワークなんてあり得ない」という考え方であったが、今の人生は「ライフワーク」という考え方、生き方がしっくりくる

便宜上、忙しいと記すが、最近は、走り回り、やることの多い時の方がしっくりくるし、充実している


やることが多くとも、「忙しい」ではなく、「充実している」と言える心のゆとりを持って取り組みたいものである

2011-03-16

侍OT

連日メディアを通じてその惨状を知る。

日に日に増える死者・行方不明者数・・・

現在何不自由なく暮らしている私が、大震災に関してコメントしてよいものか。

テレビを見て涙ぐんで良いものなのか?

そんなことを自問自答する。

アメリカでは略奪のない国日本という形で報道されているそうだ。

このように報道されることが良いものかどうなのかさえ分からなくなる。



まだお会いしたことはないが、このブログを通して知り合った侍OTさんという方がいる。

福島県在住のOTの方だ。

このブログをもしご覧になられている方がいらっしゃれば、リンクから侍OTさんのブログをみてほしい。

私が言うことではないのかもしれないが、


「生きる」

このことを侍OTさんのブログから感じとって欲しい。

2011-03-13

東日本巨大地震

11日に発生した巨大地震。

日を追うごとにその被害が報告されている。

西日本にいる私達は何ができるのだろうか?と自問する。

ただただ行方不明の方の無事を祈り、復興を願うばかりである。

茨城にいる友人に連絡をし、無事の知らせが入り安心した。

状況、情勢を案じ、テレビから離れられない。

とにかく、祈るだけである。

2011-03-03

叱るということ

今日、ある学生を叱った

叱ったというよりも、感情で本気で怒った



学生には、負の感情しか残らないかもしれない






でも、体当たりで怒った



怒った後というのは、何倍にもなってこっちに返ってくる





言い過ぎたのだろうか?
私の言葉をどう感じたのだろうか?
明日からどう変わっていくのだろう?
私の傲慢なのか?

などと色々考える


とことん落ち込んで、落ち込むことでそれがまた明日へのエネルギーになると信じている



いつか、いつの日か分かって、伝わってくれればいい


そんなこんなで今日もまた終わる

2011-03-01

約束

もうすぐ学校の卒業式

卒業式後には謝恩会がある






昨年度の長期実習でうまくいかず留年した学生がいる。

その学生の留年決定後、個別に面談や課題フィードバックを何回もした





色々話すうちに、ギターが好きで、私の好きな19が好きなことが分かった






「来年度の実習を無事に終え、卒業が決まったら、謝恩会で一緒に19を弾こう!」

と約束していた







そんな彼も無事実習を終え、卒業が決まった。そして、国家試験もたぶん合格であろう。


一年前に約束した、謝恩会で19の曲を唄うこと


これが実現する


彼は私との約束を果たしてくれた



明日から披露に向けて練習する






披露すること、そして何より彼との練習の「時間」を大切にしたい





「約束」を果たしてくれて感謝する
プロフィール

ナヴェックス

Author:ナヴェックス
長州OTナヴェックスのブログです!
大好物:ADOC・OS・CMOP-E・MOHO・OBP実践・OT教育・生活行為向上マネジメント・精神分析(夢分析)等、広く?浅く…
PT・OT養成施設等教員講習会修了者。
OTのこと以外にも色々と思いを綴っていきたいのですが、結局最後はOTに繋がるのです・・・

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