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2010-08-29

学生時代 「普遍的体験」

ヤーロムの集団治療11因子に、

「普遍的体験」がある。

簡単にいえば「自分だけではない」という体験をすることだ。

誰もがさまざまな場面でこういった経験をしているはずだ。



学生時代、2期長期実習で、OTの専門性に悩み、自分がOTに向いているのかを悩んでいた。

それをスーパーバイザーに相談すると…



「私だって向いてるか分からんよ」
と軽ーーーーく、一言。







”えーーーーーーーーーそうなの?????????”


と、思ったものだった。







15年目くらいのベテランOTで、県士会で理事をされているような方が、そう言われる。


その一言で、私は何か肩の荷が降りたと言うか、何かから解き放たれた感覚がした。


その一言を、「自分だけ」ではなく、”誰もが”専門職のアイデンティティに悩むのだというふうに捉えた。

向いている、向いていないではなく、自分がその方に何ができるのかを考える「姿勢」が大切であるのだと、

そのスーパーバイザーから学べた。

「普遍的体験」

欧米人に比し、集団主義であると言われる日本人。

集団を利用して、この「普遍的体験」を意図的に仕組む。



OTって奥深いんだなぁ…



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2010-08-28

学生時代 長期実習にて

感情を揺さぶる要因とは何なのだろう・・・

私は、学生時代の4年生まで、何かに感動して涙を流すことが全く無かった。

しかし、1期長期実習で高知県の精神科病院へ行った後に、感動して涙を流すことが多くなった。

現在、感動的なドラマやドキュメンタリー等を見ると涙が自然と出てくる。



実習では、悔し涙をよく流したものだ。

「男のくせに」と言われるだろうが、思うようにいかない自分が歯痒くて泣いたものだ。


また、一生忘れることは無いであろう出来事があった。

音楽療法のグループリーダー経験後に、スタッフ全員と私計5名で振り返りの時間が設けられた。

その場で、ベテランOTが私に色々と質問してこられ、私が目を潤ませながら上手く答えられずにいると、

当時OT4年目のスーパーバイザーが突然泣き出された。

「ナヴェックス君、頑張ったのにね・・・」

その後、同じ4年目の方2名も泣き出した。

私も含め、4名が一斉に泣き出したのだ。

何故あの時、ああなったのかは分からない。


今でも不思議に思う。


スーパーバイザーの先生方はこのことを覚えているだろうか?

私からすれば、それは「成功体験」である。

私のために泣いてくれたかは分からないが、私はそう受け取った。

「感動体験」とも言えるかもしれない。

そういった経験をしたからこそ、何かに感動できるようになったのではなかろうか。

「感性・感受性」というものなのだろうか。

それをあの実習で揺さぶられたのは間違いない。




ある意味自分の原点である、高知県の病院の先生方に会いたくなってきた。

近々行ってみようかな~。





プロフィール

ナヴェックス

Author:ナヴェックス
長州OTナヴェックスのブログです!
大好物:ADOC・OS・CMOP-E・MOHO・OBP実践・OT教育・生活行為向上マネジメント・精神分析(夢分析)等、広く?浅く…
PT・OT養成施設等教員講習会修了者。
OTのこと以外にも色々と思いを綴っていきたいのですが、結局最後はOTに繋がるのです・・・

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