--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012-01-16

病院研修スタート!


先日、以前勤めていた精神科病院に研修に行きました。

月3回程度、1年間という形での研修が先日から始まりました。


久しぶりの臨床ということで、楽しみ半分不安半分で内心ドキドキでした…


感想から言うと、



“臨床楽しいなあ~”



かな!?


午前はパラレルな場でのOTに参加。

自己紹介を兼ねて多くの対象者に話しかけるようにしました。

私自身この場で“作業療法”を感じることができました。

作業療法がもたらす治療的効果を体感出来たと換言することもできるでしょうか?



やはり私も人間、慣れない環境では緊張感も高まり、話だけをし続けるにも限界があります。

ある方に話しかけ、一緒に塗り絵をすることにしました。


やはり“作業”があると、適度に作業依存できてその場に居やすくなります。

時には話し、時には塗り絵をする。


「刺激からの保護と鎮静」



という概念がありますが、塗り絵という作業が緊張感の高まりから保護してくれたように思います。


塗り絵をし、自分の場所(席)が落ち着いてからは次第に緊張感も軽減し、

周囲の様子を見渡せる余裕も出てきました。



普段授業でパラレルな場の重要性を学生に伝えてはいましたが、

体感したことで改めてその重要性を感じることができました。




空き時間には病棟へ行き、インフォーマル面接という形で多くの方と話すように努めました。

やはりフォーマルな面接と比し目的が曖昧なため、何を話そうか迷い、質問が多くなったように思います。



途中一緒にオセロをしましたが、やはり作業を媒介にすることで自然な形で会話できます。

初期関係を構築していく中で作業を媒介にすることは、適度な距離が図れ、

また、対象者への侵襲性を軽減する効果もあるのだと再確認できたように思います。




作業療法の“作業”が持つパワーを体感することのできた研修初日でした!
スポンサーサイト

2011-10-11

コンビニにて・・・



とある日、コンビニのトイレに行くと…

こんなチラシが!

IMG_1075.jpg


じっくり見ると、こんな文字が!
IMG_1076.jpg
             「実物大! 切れ目は入っていません」












これを見てどう思われるだろうか?




私はこれを見て、「包丁とまな板を準備し、トンカツを自宅で包丁を使って切る」

ということを頭の中でイメージした。




(料理をしない私でも…)この作業は“できそう”と感じ、それをしている自分をイメージできた。


この、“できそう、している自分をイメージできる”ということが

OTとしてCLに接する上で重要な部分ではなかろうかと考える。



それまで思うがままに何も考えず努力性無しに動いていた身体が、

心身機能の急激な変化によって機能的に働かなくなることで、何もかもできないような感覚になる。






経験上、「やったらできた!」という光景を何人も目の当たりにしている。


例えば、私の場合、家を1人で建てるという姿は全くイメージできないが、

本棚であれば作れそうかなとイメージできる。





小難しい言葉で言えば段階付けということになろうが、

“これができるから、あれも出来るかな、できそうかな”と思える作業を如何にOTは提供していくか、

そこにOTの真価が問われると考える。





作業をすることで人は感激・感動する。


この感激・感動体験を積み重ねていくことで、更なる作業欲が湧いてくる。

この作業欲を湧かせることが、OTの専門性。


コンビニのチラシを見てふとこんなことを思った…

2011-04-16

新たな出逢い…

4月に入ると新たな出会いが多い。

先日学校の入学式があり、新入生が入学してきた。

現役生はもちろん、社会人入学が多いのが最近の作業療法学科の特徴だ。

P1030462.jpg

この写真は先日宿泊研修に行った際の集合写真だ。


これから、彼ら彼女らがどのように育ち、成長していくのか楽しみでならない。


まだまだ様々な面での稚拙さは否めない。


ただ知識を埋め込むだけであれば教員はいらない。


講師だけで十分だ。


大人として、社会人として、作業療法士として最低限の言動ができるよう、


時に厳しく接していきたい。


学生に口うるさく?言うことで、自分自身も律することができる。








この出会いに感謝し、



「全員卒業」


を目標に


今日も学生と向き合っていく…

2010-08-24

環境の「仕掛け」


とある日、愛車コペンで街を走っていると・・・











二番うどん1
ん?何だ?









二番うどん
うどん・そば?











二番うどん②

日本で2番目に美味しい???






どういう意味なんだ?

謙遜しているのか?

いや、日本で2番だから自意識過剰なのか?

いやいや、1番は家族・恋人が作るうどんとそばよ!
なんて言いたいのか?




真意は何なのだろう?









と、私は思った・・・

あれが「1番」ならまだしも、「2番」というのがポイントだ。

2番だから目が行き、そしてあれこれ考える。

その真意と味を確かめたくて入りたくなる。


この看板という「環境」が私の「意志」を働かせ、動かせた。






ちょっとした「仕掛け」が意志を動かす。

この辺りをOTは追求していくのも面白いのかもしれない。

2010-08-21

環境の「仕掛け」

男性トイレでは最近こういうのを見かける。

トイレ的①









ズームイン!!








トイレ的②

このような「的」がある。

種類によっては色の変わるものもある。





尿を散らさず、トイレを美しく使おうというというモノだ。








これは、すばらしい「仕掛け」である。









何もなければ排泄動作は生理的現象だけで終わってしまう。









しかし、


この的があることで、的に当てようという「意志」が働く。




一気にモチベーションが高まる。



きっと皆当てようとしているはずである。







こういった何気ない環境の「仕掛け」が、動機付けとなる。








言葉や、徒手的なことだけではなく、


こういう「仕掛け」を考え、その方の意志に働きかけるのも

OTの専門性であるように考える。
プロフィール

ナヴェックス

Author:ナヴェックス
長州OTナヴェックスのブログです!
大好物:ADOC・OS・CMOP-E・MOHO・OBP実践・OT教育・生活行為向上マネジメント・精神分析(夢分析)等、広く?浅く…
PT・OT養成施設等教員講習会修了者。
OTのこと以外にも色々と思いを綴っていきたいのですが、結局最後はOTに繋がるのです・・・

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。