2023-02-02
乳がん
私の妻は2017年に乳がんになり、左房を全摘しました。
術後、病巣確認のため切除された胸を主治医が見せてくれました。
術後、苦しそうにもがく妻。
飲水できないが、綿に含ませた水滴を看護師が口内に入れる(垂らす)。
この姿は今も脳裏に焼き付いています。
まさか妻の切除された胸を見るなんて夢にも思いません。
術前は、術後に左房再建術を見越したり、人工乳房を製作する予定でした。
温泉なんてもう入れないだろうと思っていました。
しかし、妻は温泉に抵抗なく入ります。
普段パットはしていますが、再建術も人工乳房製作もしていません。
年に数回受診し、MRI等の検査をし、その結果にドキドキはしますが、再発無く経過は順調です。
もう1年するとホルモン療法(服薬)も終了になります。
それで安心するわけではありませんが、1つの区切りになります。
妻は変わらず元気に過ごしています。
早く子どもたちが自律して(まだ10年以上ですが)、
2人でいろんなとこに行って、時間や気持ちを共有したいな。
術後、病巣確認のため切除された胸を主治医が見せてくれました。
術後、苦しそうにもがく妻。
飲水できないが、綿に含ませた水滴を看護師が口内に入れる(垂らす)。
この姿は今も脳裏に焼き付いています。
まさか妻の切除された胸を見るなんて夢にも思いません。
術前は、術後に左房再建術を見越したり、人工乳房を製作する予定でした。
温泉なんてもう入れないだろうと思っていました。
しかし、妻は温泉に抵抗なく入ります。
普段パットはしていますが、再建術も人工乳房製作もしていません。
年に数回受診し、MRI等の検査をし、その結果にドキドキはしますが、再発無く経過は順調です。
もう1年するとホルモン療法(服薬)も終了になります。
それで安心するわけではありませんが、1つの区切りになります。
妻は変わらず元気に過ごしています。
早く子どもたちが自律して(まだ10年以上ですが)、
2人でいろんなとこに行って、時間や気持ちを共有したいな。
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